【ひとこと書評】 竜の柩

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世界には色々な謎がありますが、

この本を読めば全部解決これ↓

竜の柩 (ノン・ノベル)/祥伝社

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この本のことを密かに「聖書」と呼んでいるのはわたしだけ?

虹人さんにかかれば解けない謎はなし

「神々の指紋」が好きな方はぜひ読んで欲しい一冊です。

7月2日?7月8日に投稿したなう

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「多重債務者」から「過重債務者」へ

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民主、貸金上限金利の引き上げ検討? 日本経済新聞

今年5月には自民党でも「改正案」が出されるなど、

にわかに貸金業法改正についての風潮が高まってきました。

新聞紙面やテレビのニュースで

業界の話題が取り上げられたのも久しぶりです。

まだどうなるかはわかりませんが、

ぜひとも前向き議論が交わされてほしいと思います。

貸金業法の改正については賛否両論ありますが、

2006年に改正貸金業法が成立した当時と比べると、

今は全体として落ち着いた議論が交わされていると感じます。

改正当時はもっぱら「多重債務問題」が大きく

とりあげられていましたが、現在この問題についても

再度分析・検証の必要があるとの認識が広まっています。

この業界にあまりなじみのない方でも一度は「多重債務」

という言葉を耳にしたことはあるのではないでしょうか。

しかし、「多重債務」という言葉の定義については

みなさんご存知ですか。

じつは、「多重債務」という言葉の定義はありません。

「5件以上の借り入れがある人」を多重債務者と呼ぶ、

との意見もありますが、これも決まった定義ではありません。

そしてこの定義の曖昧さ、「多重債務」についての議論の

未完状態が現在の貸金業界を取り巻いている

問題の発端になっていると思います。

貸金業法を改正する必要はないとする方々の主張に、

「法改正後、5件以上の借り入れは減少しており、
多重債務問題に一定の効果が出ている、その上、
1~2件の借り入れ件数については増加している。
これは法改正後も貸付が正常に行われている
ということを意味するので、法改正の必要はない」

というものがあります。

返済に負担がなく、正常に生計をたてられていても、

5件以上の借り入れがあればその方は

返済困難な「多重債務者」に該当するのでしょうか。

そして、返済に負担を感じ、その結果生活もままならず、

生活支援カウンセリングや債務整理が必要な方であっても、

1件しか借り入れがないということで「正常な債務者」である、

という判断をしてしまってよいのでしょうか。

わたしは多重債務問題について、これからは

「過重債務問題」として改めて議論を

深めていくべきだと思います。

その債務が「過重であるか否か」という視点で議論していくことで、

では過重債務とはどのような状態にあることを言うのか、

過重債務に陥ってしまった方に対しては今後どういう

アプローチが必要になってくるのか、現行の貸金業法は

この「過重債務問題」に対して実効性を保てているのか、という

本当に資金需要者の利益となる議論がなされていくのでは

ないかと思うのです。

法律改正の話になると、どうしても「二極対立」の構図が

出来てしまいがちです。しかしこれからは前向きで

建設的な議論を、対立することなく協調して、

スピーディーに進めていくことが必要であるとわたしは思います。

そしてこれはわたしの願望ですが、

現在消費者金融を利用されていない方も含め、

国民的議論がなされていって欲しいと、そう思います。