みなさん、こんにちは。下関店長☆マツバラです。
今朝からの大雨で外出もままならず、きょうは自宅で
読書したり、仕事についていろいろ考えたりしています。
わたしの仕事(消費者金融)は、言葉通り「消費者」の
皆さまにお「金」を「融」通する仕事。とてもシンプルです。
シンプルですが、お客さまがお金を必要とする理由は
じつは様々で、結婚式の祝儀代、お葬式の香典代、
旅行費用、教育資金、マイカー費用(修理・車検)等々、
100人のお客さまがいれば100通りの資金使途があると
言っても言い過ぎではありません。一人ひとりの人生はそれ
ぞれ違うからです。
●今の自分はお客さまの目的にマッチした金融を行え
ているだろうか?
●今の仕事のやり方のままで、お客さまが求めている
「サービス」を提供できるだろうか?
●まだまだ改善できる所があるのではないか?
この本を読んで自分の仕事に関する問題点に改めて向き
本書では「残念な人」を「自分以外との関係性の中で
モノゴトを見られない」人であると書いています。
つまり、世間と上手くコミュニケーションが取れない人
ということだと思います。
お客さまとのコミュニケーションが不足し、お客さまが今
どのようなサービスを求めているのかを感じ取れないよ
うな「残念な会社」と思われないよう、謙虚に傾聴する
姿勢を持ち続けたいと思います。