53,260,274人の民意

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自民党の圧勝で終わった今回の参議院議員選挙。

自民党への期待の表れとの見方もあるようですが、

具体的な政策論争がなされないまま投票日をむかえ

てしまったような気がします。

選挙期間中はアベノミクスの成果を強調していた

自民党。ただ、政権交代から今日までに起きたことを

列挙してみると、

 ・株が値上がりした
 ・円安ドル高が進んだ
 ・市場に大量のお金が流れた
 ・長期金利が上昇した
 ・物価が上昇し始めた

であり、これだけを見ると必ずしも今後に楽観視でき

る状態ではないような気がします。

むしろ原発再稼働や原発輸出の動きは個人的には

とても認められるものではありません。

ところで、今回の選挙の投票率は52.61%で、戦後

3番目の低さだったそうです。

人数にすると53,260,274人。全国民の半数以下

という計算になります。

そう考えると投票という仕組みに疑問を感じてしまいます。

どれだけ投票率が低くても、大量当選すればそれが「全

民の総意」となるのですから。

2011年に東日本大震災が発生した際、国会では「与野党

の枠を越えた協力を」という声が高まりました。結果的には

そうならなかったのが残念ですが、わたしは与党も野党も

関係なく、目指すものが同じであるなら協力すべきではない

かと思います。大政党も民意ですが、少数政党にもやはり

民意があるからです。

いずれにしても答えはでました。これからの政治に注目です。