金持ち父さん的「家計バランスシート」の見かた

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簿記の勉強をしたことがある人ならかならず聞いたことのある「貸借対照表(バランスシート)」

会社の決算書類のひとつで、これを見ればいま会社にどれだけの資産と負債があるのか、一目で判断できるというものです。

一般的には企業会計などに使われるこのバランスシートですが、実は家計にも応用することができます。

家計バランスシート
2014年2月9日付、朝日新聞掲載

このように自分の持つ資産や負債を記入してみると、いま現在の家計のバランスがわかりやすくなります。

ところで、そもそも「資産」ってどういう意味でしょう?

辞書を引いてみると個人または法人の所有する金銭・土地・建物などの総称。財産。」とあり、さらにウィキペディアで調べてみると貨幣を尺度とする評価が可能で、かつ将来的に~中略~収益をもたらすことが期待される経済的価値」とあります。

なのでこの表でいえば自宅、自動車、ゴルフ会員権などは、現時点でお金を生み出しているものではないけど、売却などしたらお金になる(収益になる)かもしれないので価値がある、と判断されています。

でも、これって正しい判断でしょうか?

この表の場合、現時点で負債は3125万円あり、「負債の価値が半額になった」なんていうミラクルはあり得ないので、必ずいつかこの金額を全て返さなければいけません。

それでは自宅を見てみると、資産価値は3500万円となっています。

一見するととても大きな資産を持っているような気がしますが、これは居住用の自宅なので毎月の賃料収入はありません(毎月のローンの返済はありますが)。

また自宅の資産価値は増えることもあれば減少することもあるので、売却時にかならず3500万円で売れるとは限りません。

金持ち父さん 貧乏父さん」の著者、ロバート・キヨサキさんはこのような「自分のポケットにお金を入れてくれない資産」のことを本当の資産ではないと言いました。

彼の定義にあてはめると、この表の固定資産は「自分のポケットにお金を入れてくれない資産」なので0円となり、純資産は350万円-3125万円=マイナス2775万円に!(-_\)(/_-)三( ゚Д゚)

しかし彼は自宅や自動車を購入すること(その欲求)を否定しているのではありません。

彼が言っているのは、まず「自分のポケットにお金を入れてくれる資産」を買い、その資産に自宅や自動車を買わせなさいということです。

すぐにストンと落ちないかもしれませんが、面白い考え方だと思いませんか?

同じバランスシートでも見かたによってこんなにも意味が違ってくるからお金の話ってたのしいですね☆

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資産
http://ja.wikipedia.org/wiki/資産

ロバート・キヨサキ
http://ja.wikipedia.org/wiki/ロバート・キヨサキ
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