借金は「これからの暮らし」のためにするもの

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JUGEMテーマ:コラム

前回のブログにも書きましたけど、今回からローンやクレジットとの付き合い方について、シャドー授業を開いてみようと思います。


使うテキストはこれも前回ブログで紹介した『これからの暮らしに役立つ ローン&クレジットのABC』(全国銀行協会)です。


ローンクレジットQ&A1
左の女の子が路恩みさきさんで右の男の子が暮寺戸タクヤくん。すごい苗字ですよね(笑)

ところでこのシャドー授業ですが、対象とする生徒(つまりこれを読んでいるアナタ)は高校生以上をイメージしています。


社会人の皆さんにももちろん参考になる内容ですが、むしろこれから社会に出ていく若い人たち「なるほど、クレジットってこういう仕組みなのか」と思ってもらえたらと思います。


それでは1限目のはじまりです!! キーンコーン、カーンコーン


この時間のテーマは「ライフプラン」ですが、ちょっとその前に、テキストの表紙に書いてあるタイトルを見てもらえますか?


そこには「これからの暮らしに役立つ ローン&クレジットのABC」と書いてありますね。
ローンやクレジットとは、大ざっぱにくくってしまえば借金のこと。


なのでこのテキストには「借金をする上で知っておきたい色々なこと」が書かれてあります。
でも実はここにもう一つ大切な言葉が書いてあって、それは「これからの暮らし」です。


「借金」という言葉って、なんとなく「今そこにある問題」っていうイメージがないですか?
テレビCMでもよく「借金問題のご相談なら○○法律事務所へ」みたいなセリフが流れてきますよね。


これって「今抱えている借金問題」についての相談であって、これから借金問題を抱えるかもしれない不安については相談にのってくれません

(もちろん相談料を払えば話は聞いてくれるかもしれませんけど)

借金を今だけの問題としてとらえてしまうと、「今は借金なんてしてないし、今後もする気ないから自分には関係ないや」という風に考えてしまい、借金に対して無関心、あるいは無知になってしまいます。


でも借金って、確かにするときは「今」かもしれませんけど、その目的は将来のイベントを見据えている場合がほとんどです。


例えばマイカーローンで車を買う場合を考えてみましょう。


車はすぐに必要なのでローンを組むのは「今」ですね。ではなぜ車を買うのでしょう?例えばある人は「これから毎年、子供を連れてキャンプに行きたい!!」という理由から、大きなワゴン車を買うのかもしれません(毎年キャンプに連れて行くなんて、ステキな夢ですね♪)。


ローンは「今」のことだけど、その目的はこれからの将来を見据えたもの……


そう、借金とはこのように「これからの暮らし」のためにするものなのです。


だからこそ「今」自分はローンを組める状態なのか、その判断基準はどこなのか、しっかりと考える必要が出てきます。


これは住宅ローンやキャッシング、クレジット、ローンなど全ての借金に共通したことです。
逆に言えば、もしアナタが「今の暮らし」のために借金をしてしまうと、将来的には「多重債務」の問題を抱えてしまう危険性もありえるでしょう。
(「多重債務」についての説明はまた別の時間に!)


「これからの暮らし」が大切な理由、わかっていただけましたか?


ローンやクレジットの「今」役立つABCではなく、「これからの暮らし」に役立つABCをこの授業をとおしてしっかり身につけましょうね!


疲れてきちゃったので今日はここまで(^_^;)、次回はいよいよ「ライフプラン」の説明に入っていきます☆

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