家計管理は「手取り収入」をもとに考えよう!

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JUGEMテーマ:コラム

気が付けば前回の投稿から1か月も間が空いてしまいました。お待たせしてスミマセン(;´Д`A

もう皆さん前回の話をすっかり忘れてしまっていると思いますので簡単におさらいを。

前回では借金をする前に、まずライフプランを立てることが大切だとお話しし、特に長期的な経済計画について説明させていただきました。

そこで今回は短期的な経済計画、つまり家計管理についてお話していきたいと思いますのでよろしくお願いします(^^)/
家計管理
ちゃっかりものの路恩さん


ところで、皆さん家計管理と聞いてまっさきに思い浮かぶ言葉って何ですか??

きっと「節約」「家計簿」を挙げる人が多いですよね(^^)

家計簿といえば昔はノートにつけるのが当たり前でしたけど今では無料のスマホアプリなども登場していて、買った商品のレシートを撮影するだけで自動的に日付と金額が登録されてとっても便利!これなら続けられそうですよね♪
(ちなみにわたしもこのアプリ使ってました。「一年坊主」になっちゃいましたけど(^_^;))

このように家計簿を使うことで「支出」をコントロールする家計管理は皆さんもよくご存じの方法ですよね。

でも家計管理をする上で実はもうひとつ大切なことがあります。

それは自分の収入の中で手取り収入がどれだけあるのかを把握することです。

テキスト4ページの図B-1を見てください。

これは路恩みさきさんの2010年8月の給与明細ですが、支給額合計の欄を見てみると259,330円と書いてあります。

もしこれを見て「じゃあみさきさんが今月使えるお金はだいたい26万円か」と思ったらちょっと待って!!

明細をよく見ると控除額合計の欄に50,626円とありますよね?

この中には会社が税金や社会保険料などをみさきさんの代わりに納めるために、給料からあらかじめ差し引いた金額も含まれています。

税金や社会保険料はみんな必ず納めなければいけないもので、とくに給与所得者の場合には給料から天引いて納めることが法律で定められています。

みさきさんの場合だと控除額50,626円のうち共済会費3,500円を除いた47,126円がそれに当たります。

このように自分で自由に使う(消費する)ことが出来ない支出のことを「非消費支出」と言います。

なので収入からこの非消費支出を差し引いた金額が実際にみさきさんが支出できる金額(手取り収入)であり、またこの金額を元にライフプランを考えることが家計管理の第一歩と言えます。

よって上記の例で見た場合、みさきさんの手取り収入は212,204円(内、3,500円は共済会費として支出済)であり、この金額をベースとしてライフプランを立てていく必要があるということです。

家計簿をつけたり節約をしたりすることで「支出」をコントロールしていくことももちろん大切です。

ですがその前提となる「収入」の内訳もきちんと理解して「手取り収入」の金額もしっかり把握しておきましょうね!

次回も引き続き家計管理から、貯蓄とローンについてお話します。お楽しみに☆

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