銀行カードローンのCMが消えてしまうかもしれません。

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またまた銀行カードローンがらみの報道をいくつか。最近ほんとうによく目にするようになりましたね↓

朝日新聞朝刊より(平成29年5月14日付)

朝日新聞朝刊より(平成29年5月16日付)

最初の記事は銀行カードローンのCM本数が消費者金融のものより倍近く流れていることについて書かれています。

実は消費者金融のCMは貸金業法で放送時間が制限されていて、いわゆるゴールデンタイムと言われる時間帯を含む17時~22時の間は放送が禁止されています。

銀行もテレビ局による放送時間規制はあるようですが、法律による制限はありません。

この記事にも書かれているように、消費者金融のCMが少ないというわけではありません。というより多い・少ないの判断は見ている人の感覚次第だと思います。

むしろ消費者金融のCMの倍近く、銀行カードローンのCMが流れていることに注目したということですね。

まぁ消費者金融でも銀行でも、借りる側からすればあまり違いはありませんので「カードローンのCM」という括りで見てみると、過去の消費者金融のCM放送本数がわかりませんので一概に比較できませんが、結構な本数が流れていると思います。

今後は放送自粛の動きに向かうようなので、カードローンの利用者数にも影響が出そうですね。

もう一つの記事は銀行カードローンの貸付残高が1.6兆円になったことを伝えています。

ちなみに日本貸金業協会が公表している月末貸付残高のデータによると、平成29年2月の無貸金業者による無担保貸付は約4兆418億円で、前年比で1.0%の増加なのだそうです。

この数値も多いやら少ないやら、数字が大きすぎてなんとも判断しにくいですよね(;^ω^)

ただ全盛期の貸金業界では1社だけで1兆円の貸付残高があったぐらいですから、それを思うとやはり市場規模は小さくなっています。

その一方で着実にカードローン残高を増やしてきた銀行各行ですが、今後は貸出上限を見直す方針のようです。

先日のブログでもこの流れはどうなのかなと書きましたが、最新号の月間消費者信用でこの問題についての非常に冷静な見解が書かれています。

定期購読誌なのでなかなか手に取って読む機会はないかもしれませんが、ぜひ読んでみていただきたいと思います。関心し過ぎて読みながらいっぱいマーカーで線を書いてしまいました(;^ω^)

今後のクレジット・ローン業界がどう推移していくのか、各社・各行の動向に注目です。