金利のちがいに敏感になろう!

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※これまでの授業の読みなおしはコチラから ⇒ 過去掲載分

シャドー授業の13時限目は金利についてのお話。これも知っていそうで意外と知らないお話だと思いますのでしっかり勉強しましょうね(^^♪

テキスト24~25ページ

とつぜんですが皆さん、お金を借りた経験ってありますか?

銀行やローン会社からじゃなくても、例えば親からおこづかいを前借りしたり、友人・知人から少し用立ててもらったりなどなど、私たちは大なり小なりお金を借りた経験をもっています。

そうやって借りたお金を返すとき、借りた分(元金(がんきん)といいます)の返金は当然ですが、それに加えて利息(借りたお金の利用料)を支払う場合があります。銀行やローン会社から借りた時などです。

借りたお金の利用料がどれぐらいなのかは金利(元金に対して一定期間に支払う利息の割合)によっても変わってきますし、分割払いの場合は元利均等払いなのか元金均等払いなのかでどれだけ元金の返済に充てられるかも変わってきます。

ちょっと難しいですか?でも利息についてきちんとした理解を持たずにローンやクレジットを利用することは、例えば山についての装備や知識を持たずに雪山登山にチャレンジするぐらい無謀なことですので、ここでしっかりと基礎知識を身につけておきましょう!

利息について、もう少しイメージを掘り下げてみましょう。

例えばツ○ヤさんでDVDをレンタルする場合を想像してみましょう。

モノを借りることとお金を借りることの違い

DVDを借りに行くと、借りる前にレンタル料を、例えば100円とか、支払いますよね。

DVDを見終わっても借りたものは消えてしまうわけじゃありませんので、それをそのまま返却することができます。

これをお金を借りる場合に置き換えてみると、DVDが借りたお金、レンタル料が利息にあたります。

先ほど説明したとおり、DVDはそれ自体を見ることが目的なので、そのものを返却することができますが、お金の場合は何か使う目的があって借りるわけなので、使った後は借りたお金そのものはなくなってしまいます。

使う目的があって借りる、ということは今そのお金が用意できないから借りる、ということになりますよね。

つまり借りたお金を返すということは、自分の将来の収入から利息を付けて返済することを意味しますので、返済をするための収入がちゃんと得られるのかどうか、事前に計画して利用しないといけませんのくれぐれも注意してくださいね。

じゃあ実際にお金を借りた場合、どうやって利息を計算すればいいのでしょうか?

実はこれには決まった計算式がありますので、ぜひそのまま暗記していただきたいと思います。とってもカンタンな計算です。それは、

元金(円) × 金利(%) ÷ 365日 × 借りる日数

利息の計算 いくらになるか、計算してみよう!

ちょっとテキストの式を違うなーと思われたかもしれませんが、こっちの式の方が実際によく利用されていますのでぜひこれを覚えてくださいね。

例えば10万円を10%の金利で借りた場合、30日後に発生する利息はというと、

元金(10万円) × 金利(10%) ÷ 365日 × 借りる日数(30日

= 821円(小数点以下切り捨て)

このような計算になります。つまりこの人が10万円を30日後に一括で返済したい場合、10万821円を支払う必要がある、ということです。821円がお金の利用料、というわけですね。

どうでしたか?金利って難しそうなイメージだと思いますが、モノを借りることとの違いで比べてみると少しわかりやすくなってきませんか?

次回は金利の種類について、もっと詳しくお話していきます。お楽しみにね~☆

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