言葉のもつ「意味」を正しく理解すること

シェアしていただけると幸せます☆

普段なにげなく使っている言葉。その「本当の意味」について考えたことってありますか?

わたしの愛読誌「月間消費者信用」の6月号にそんなコラムが掲載されていました。

「月間 消費者信用」!濃ゆいタイトルです

櫻井澄夫さんのコラムはいつも面白いです

この「カードの世紀」を読むと、毎回「へぇ~!そうだったのかぁ~!」と感心・納得させられます。櫻井さん、尊敬です(#^.^#)

今回のタイトルは「あなたは『OED』を読んだことがありますか?」。何でしょうかOEDって?わたし全然知りませんでした(;^ω^)

OED」とは「オックスフォード英語辞典」のことらしく、「クレジット」という言葉の意味、由来を辿る過程で登場しました。いやぁ~普通は読まないでしょうね!(;’∀’)

言葉の使い方についての櫻井さんの指摘はいつも的確で、例えば「チャージ」という言葉。スイカなどのカードに「入金する」という意味でよく使用されていますが、これは明らかな「誤用」であると書かれています。

実際に英語で「Charge」という単語は「請求する」という意味で、これだと入金とは正反対の意味になってしまい、外国の観光客からすると「???」になっちゃいますよね。

「クレジット」という言葉についても同様で、「クレジットは信用」とか、クレジットカードのことを「個人の信用に基づいて発行されるカード」と説明している人が多いとのご指摘。うぅ、わたしもそんな感じで説明してきたかも。。。((+_+))

あまり内容を説明してしまうとこのコラムを読む楽しみが減ってしまいますので、さらっとだけ説明させていただきますが、最初に書いたOEDに「Credit」という単語の意味が書かれているそうです。その語義の数なんと14!!いっぱい意味があるんですね~!

その内、金融の業務で使われている語義が本文で紹介されていますので、そのまま抜粋させていただきますね。

「消費者が、後に支払われるという信任(=Trust)に基づいて、商品の購入やサービスを受けることができること(=ability)。」と書いている。ごく簡単にいえば、「後払い」「つけ払い」ということだ。

これが普段使われている「信用」や「クレジット」という言葉の正確な意味なんですね。ただ櫻井さんはこれも「OEDの9番目の意味」でしかなく、「語の多義性を理解して、使い分け、読み分けをしてい」くことが大切であると言われています。まったくですね。

単語にはそれぞれきちんと意味があり、だからこそ発する言葉にはとても重みがあるのだと思います。

自分の言葉に責任を持つって、言葉の意味にも責任を持つことなんですね☆