カードを上手に使うために

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※これまでの授業の読みなおしはコチラから ⇒ 過去掲載分

ついについにこのシャドー授業、今回で最終回となりました。

感慨にふける前に、まずは授業にはいりましょう!

ーこれだけは知っておこう!ー

ローンやクレジットの利用でもっとも身近なのがクレジットカードキャッシュカード

手軽に利用できて便利ですが、だからこそ管理方法には十分注意したいところです。

それではカードにまつわるトラブル例をいくつか紹介していきましょう(^^)/

暗証番号、カードの紛失・盗難

まず一番気を付けたいのが暗証番号の管理方法について。

簡単に覚えられるようにと、カードの暗証番号(だいたい4桁で設定)を生年月日などに設定していませんか?

最近では銀行のキャッシュカードも生年月日の暗証番号を登録できなくなっていますが、これは絶対にやっちゃダメです!!

カードを入れてあるのはだいたい財布の中だったりしますよね?

もし財布の中に運転免許証保険証なども一緒にいれてあって、それを落としてしまったら。。。ほら!大変なことになるでしょう!!

その他にもたとえば自宅住所の番地とか、電話番号の下4ケタとかは推測されやすいので気を付けてくださいね。

次は紛失・盗難です。

暗証番号のときと通じるものがありますが、落としてしまったカードを誰かに使われてしまっては大変です。

警察に紛失届や盗難届をだすことも大事ですが、同時にクレジットカード会社などにもすぐに連絡して、カードの利用を停止してもらってください。

海外旅行中に財布ごと盗難にあうケースはよくありますので、いざという時の為に緊急連絡先はメモしておくことをお勧めします。

あと、クレジットカードには盗難などによる被害の保障がついていたりしますが、これは被害を届け出た前後の一定期間のみだったりしますので注意してください。自分のカードの契約がどのようになっているのか、あらかじめカード会社に確認をしておくことも良いと思いますよ。

次はカードの貸し借りについてです。

カードの貸し借り、金額の確認

人間とは不思議なもので、「現金で10万円貸して」と言われると断るのに、「カード貸して」と言われると利用枠が50万円あるカードでも簡単に貸してしまうところがあります。

仲の良い友人からのお願いだから」とか「家族だから大丈夫だろう」と考えている人。あなたは非常に危険です。

カードの貸し借りによるトラブルのほとんどはここに原因があるのです。実際、わたしに相談に来られた方の中にも「兄弟にカードを貸したら、使うだけ使って一切返済していなかった」というケースがありました。こうなると悲しいですよね。

たとえ他人が使った利用分でも、返済などの責任はすべてカードを貸した本人が負うことになります。くれぐれもカードの貸し借りはしないようにしてくださいね!

つぎは金額の確認です。これって案外してない人が多いかもしれません。

カードで支払うときにはサインや暗証番号の入力をしますが、この時に自分の購入した商品内容と金額で間違いがないか、最終確認をするようにしましょう。

お店側が間違っていることもありますし、わざと違う金額を請求しようとする悪質なお店の可能性もありますので要注意です。

あとこれも大切なことですが、書き損じなどでお店側が伝票の書き直しをする際には必ずミスした伝票の破棄を確認しましょう。処理した精算の取り消しを行った場合にも取り消し伝票の控えを確認するのを忘れずに(^^)/

次はインターネットで利用するときの注意点です。

インターネットで利用するとき、クーリング・オフ

インターネットが社会全般に普及したことで、銀行やクレジットカード取引もインターネットで行われることが多くなってきました。

便利になってきた反面、悪質な業者による詐欺行為の被害も増えてきました。

例えば自分のメールアドレス宛に普段利用している銀行名を騙ったニセのお知らせメールが届き、メールを開くと「システムが更新されましたので下記リンク先から新しいパスワードを設定してください」といった内容が書いてあります。

そこで指示通りにパスワードを設定すると、アウト!すぐに現金を引き出されてしまいます

基本的に銀行などからパスワードの変更をメールで求めてくることはありませんので、「あれ、おかしいな?」と思ったらすぐに直接電話などで確かめてみてください。

あとインターネットカフェやマンガ喫茶などの、誰でも使えるパソコンを利用してパスワードなどを入力することも避けてくださいね。

クーリング・オフについては聞いたことのある人も多いと思います。

クーリング・オフとは、解約できることを記載した書面を受け取ってから8日以内に書面で解約の意思表示をすれば、契約を一方的に解除することができる制度のことです。

訪問販売でやってきたコワモテのお兄さんから「買ってもらえないと帰れませんねぇ」と凄まれて、泣く泣く買ってしまった商品もこの制度を利用すればちゃんと返品できます

ちなみにクーリング・オフができるのは次のいずれかの場合です。

  1. 業者の営業所以外の場所でクレジット(一括返済を除く)で購入した場合
  2. 訪問販売
  3. 電話勧誘販売
  4. 特定継続的役務提供(いわゆるエステや語学教室など)
  5. ※連鎖販売取引(マルチ商法)
  6. ※業務提供誘引販売取引(内職・モニター商法)

(※についてはクーリング・オフの期間は20日以内)

なお、通信販売で購入した商品についてはクーリング・オフの対象外になりますのでご注意ください。

さて、いよいよ最後の注意事項はおなじみヤミ金(無登録の貸金業者)です。

ヤミ金(無登録の貸金業者)

このシャドー授業でもヤミ金については何度か説明してきました。

画像の絵のように電柱や張り紙で宣伝している業者はもれなくヤミ金です。

なぜなら正規の貸金業者には電柱や張り紙チラシによる宣伝は禁止されているからです。なのでこれをしている業者はもれなくヤミ金です。間違いありません。

また、チラシやホームページなどに掲載されている電話番号が「090~」「080~」「070~」などの携帯電話番号の場合、これももれなくヤミ金です。

なぜなら正規の貸金業者は携帯電話番号を宣伝等に使用することは禁止されているからです。

こういった情報は業者にとっては当然のことなのですが、一般の方にとってはあまり知られていないことかもしれません。

このような正しい情報をしっかり周知していくことがヤミ金被害を減らす近道なのかなと思います。

もし「この業者、ヤミ金かな?」と思ったら下記のリンク先で検索してみてください。金融庁が提供している登録業者の検索サービスで、ここにヒットしなかったらヤミ金の可能性有です。少なくとも登録業者ではありません。

登録貸金業者情報検索入力ページ(金融庁ホームページ)

http://clearing.fsa.go.jp/kashikin/index.php

最後に、引っ越しなどで住所が変わったり結婚などで氏名が変更になったときにはすぐにカード会社などへ届出をするようにしましょう。

この届け出をしなかったために損害が出た場合、責任を負うことになる場合も有りますので注意しましょう。

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このブログを読んでいる(いないかもしれないですけど(;^ω^))読者さんを生徒として、ひとり勝手に授業を開いてみたのが今から2年以上前の話。

途中で何度か中断もしましたけど、何とかここまで続けてこられました。

やってみて思ったのは、実は書いているわたし自身が一番勉強になってしまっているということですね(;^ω^)

既に知っていることについても知識の再確認ができましたし、「こうすれば分かりやすく伝えられるのかー」と勉強になることも多々ありました。

今回で一旦シャドー授業は終わりますが、また別のテキストを見つけて第二弾をはじめたいなぁと思っています(読んでくれる人はいないかもしれないですけど(;^ω^))

最後までお付き合いいただきましてありがとうございます!またどこかでお会いしましょう☆

(※このブログ自体はまだまだ続きますのでご安心を(^◇^))

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