間断なく流れかつバランスを保つもの、それが「動的平衡」

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11月最初のブログ更新です!今月もどうぞよろしくお願いいたします~<m(__)m>

先日、カズオ・イシグロさんについて書いたときに紹介した、福岡伸一博士の「動的平衡」を読み始めました↓

「動的平衡」という言葉の説明を本書のあとがきから紹介させていただきます。

間断なく流れながら、精妙なバランスを保つもの。絶え間なく壊すこと以外に、そして常に作り直すこと以外に、損なわれないようにする方法はない。声明は、そのようなありかたとふるまいかたを選びとった。それが動的平衡である。

福岡伸一さんという方を知ったのは先日のブログに書いたとおり、阿川佐和子さんとの対談本「センス・オブ・ワンダーを探して ~生命のささやきに耳を澄ます (だいわ文庫)」を読んでからなのですが、実は朝日新聞で「福岡伸一の動的平衡」というコラムを執筆されていて、そのコラムを目にした時に「動的平衡って、ナンだ??」と興味を持ったことが本当の最初のきっかけです。

損なわれないようにするために、常に壊して、また作り直す。

この考え方がすごくわたしにはとても新鮮でした。

一瞬でも同じものはないという考え方について、どこか淋しい想いをいだくことがあったのですが、全ては変わりながら維持し続けているのだと思うとすごく不思議で、生命が無くなるという出来事もまたじつは大きな「動的平衡」の中にあるのかな、なんて考え始めると、何だか楽しくなってきます(#^.^#)

とても興味や好奇心を刺激される一冊です☆